投資信託の運用実績ランキング

9月 28th, 2014
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証券会社のホームページを見ると投資信託の純資産残高ランキングの他に運用成績ランキングというものも閲覧することができます。
この運用成績ランキングはそれまでそのファンドがどれだけの成績を残してきたかが一目りょう然で分かるので、それはそれで参考になるものです。
しかしこれがそのファンドの実力をダイレクトに表現するものかと言えば全く違います。
なぜならその時々の市況によって運用成績というのは左右されるからです。
例えば株式市場が好調な時期であれば投資信託も軒並み基準価格が上昇します。そういう時はえてしてほとんどのファンドが好成績を収めます。
そして注意して欲しいのが、過去の基準価格の騰落率です。例えば過去1ヶ月間後に基準価格が20%上昇したファンドを見てみます。
株式投資の性質として直近の月で騰落率が大きい銘柄はその後大幅に値下がりするリスクを抱えています。
ですので投資信託を購入する場合は過去1ヶ月間の間に急激に値上がりしたものは購入対象から外すという判断をしてもよいのです。

中国株式にたくさん投資したファンド、インド偏重型のファンドのように発展途上国の投資信託はボラティリティーが大きいため、過去の騰落率を見る事は非常に重要になります。投資の極意ですが直前に大きく値上がりした銘柄に関しては投資を見送るという見定めが必要になってきます。
以上のことから証券会社が提供している投信のランキングは絶対的な資料にはならないということをわかっていただきたいと思います。

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投資信託のランキングサイトについて

9月 10th, 2014
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インターネット上には投資信託のランキングサイトたくさんありますが、果たしてそこに書かれている投資信託のランキングは本当に正しいものなのでしょうか?
現在日本で発売されている投資信託は3,300本以上ありますがその中で本当に有益な投信は数十個と言われています。
では数ある投信の中からランキングサイトに惑わされずどのように選んでいくのが良いのでしょうか?

そもそも人気がある投信とはどういうことか?多くは純資産残高や資金の流入具合を上位に集めて集計しているのがランキングです。
しかしながら純資産残高がたくさんあるからといって運用成績が抜群に良いかというとそこに因果関係はありません。

sbi証券など投資信託に力を入れている証券会社であれば今どの投資信託が買われているかを確認することできます。
みなさんは純資産残高が順調に増えているが投資信託を購入したいと思うでしょうが、プロはそういう事はあまりしません。
どちらかというと純資産残高が時系列推移の中でどんどん縮小していっている投資信託を見るといいかもしれません。

それはつまり解約者が多く出て資金の流出が止まらない状況を意味しています。そんな投信を買ったところで大きな利益は望めません。
そもそも純資産残高が大きいことと運用成績が良いこととは因果関係がないですが、なぜかというと販売会社が営業目的である投資信託を露出全開で売り出したならば、それなりにその投資信託は売れるのです。

この次は投資信託の運用成績ランキングについてものもうしたいと思います。

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短期売買と長期保有

8月 2nd, 2014
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 投資スタイルについてはその運用期間で大きく二つに分けられます。短期売買と長期保有です。ここではこの二つのスタイルについて考えたいと思います。
 短期売買は株価が上がればすぐに売り、逆に下がればすぐに買うということを繰り返すスタイルです。株価の動きについては大きな波と小さな波がありますが、小さな波を利用することで小さな利益を積み重ねて最終的に大きな利益を得ようとするスタイルになります。一方で長期売買はじっくりと同じ銘柄を持ち続けるスタイルとなります。配当金の収入を得ながら長期的な株価の上昇によって利益を上げようとするスタイルです。
 短期売買については利益をすぐに形にできるというメリットがあります。順調であれば利益が積み重ねって運用資金も増えますし、投資を楽しむという視点からは投資のスリルを感じることもできるのではないでしょうか。ただしこの短期投資については、株価をまめにチェックしたり情報収集にあてるための時間を確保したりといったことが必要ですから、時間的な余裕がある人向きの投資方法ということになります。一方で長期保有の場合には、売買に時間や手間がほとんどかかりません。一度売買をしたら後はじっくり待つということになりますから、資金をすぐに使う予定のない方や日々の株価の変動に一喜一憂したくないという人には向いた投資スタイルになります。
 いずれの方法についても一長一短がありますから、事前によく検討して自分の方針を決めておくことが大切です。

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投資家の心理とは

7月 27th, 2014
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 相場というものはなかなか投資家の思ったような値動きはしてくれないものです。意地悪なものです。どの投資家も「少しでも多く儲けたい、少しの損もしたくない」と考えています。みなが「自分だけ破損をしない、他人よりもうまく立ち回ることができる」と信じて疑いません。ですから不思議なほど、ほとんどの投資家が同じような考えによって投資行動をおこなうことになります。考えて考えて考え抜いた結果、同じような銘柄を同じようなタイミングで売買することになるのです。
 このため自分が買いたいときは他の投資家も買いたいということになりますから結果的に売買が膨らみます。逆に自分が買いたくないときには他の投資家も買いたくありませんから売買高は細りがちとなります。逆に考えれば「人気があるから売買高が高く株価が高い」「人気がないから売買高が少なく株価は低い」ということです。結局ほとんどの投資家が同じような思考回路で同じような投資行動をとることになります。ですから普通の人が「儲かりそうだ」と思う銘柄は他の人も同じように思うため結果的に高値で買うこととなってしまい、あまり儲からないことが多いのです。
 株式投資で利益を上げるためには他の投資家と同じように考え同じように行動していてはいけないということです。他の投資家がほしいと思う株を先回りして購入し、いざ人気化して他の投資家が購入するタイミングで売り抜けるといった考え方が必要となります。

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ロジャース曲線とは

7月 14th, 2014
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 株式投資において利益を得るために必要なことは何でしょうか。株式市場の格言として「まだはもう、もうはまだ」というのがあります。まだまだ余裕があるだろうとか、まださがるだろうとか、慢心して株式市場を眺めていると実はそのときが最高の売り場であってチャンスを見過ごすことになったり、逆にもうここまでさがれば買いだろうとか、もうここまで上がれば売っていいだろうなどと考えても、実はまだまだ安値や高値を更新したりと、株式市場というのはなかなか投資家の思ったとおりには動いてくれないということを意味する格言となっています。
 そんな難しい株式市場において売り時や買い時を判断するのに役立つかもしれないのがロジャース曲線です。この曲線を考えたロジャースは、新しい商品が出たときに真っ先に買う人、またその次に買う人を先行者と規定しました。その後にそれでは私も買おうかという人が続いてやがて過半数になると曲線はピークとなります。さらに天井を形成した後に曲線は下落に向かうというものです。
 これを株に当てはめると一番最初に飛びつくのは危険もありますが、ある程度最初の時期に先行者として株を購入した場合に利益を得られるということになります。一定の割合の人たちに注目されるようになってから飛びついてもそこがピークになりますからあまり利益を得ることができずにやがて下落を迎えるということになります。ですからやはり後追いでなく先行者として購入を判断することが大切になります。

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